魔鏡の復元(村上氏は陽光鏡と呼ばれています)

最近色々なものが発見されて話題を呼んでいます その一つがSTAP細胞ですが、京都国立博物館で魔鏡が復元され大変反響を呼んでいます

 たまたまネットで別の事を調べている時にこのことを知りました  その時の写真と学芸部長のお名前(村上隆氏)で、もしや彼は昔の英語仲間ではないかと思い博物館へメールを送ったところ本人から返信を頂きました  数十年の時を経てまたつながりが復活しました  また昨日はラジオNHK関西ワイドに出演もされており声も聞くことができました  彼の話は鏡の持つ不思議さを説明したワクワクするような内容で、いつか村上さんは立派な方になられると私が密かに想像をしていた通りの研究の成果でした   私など村上さんの足元にも及びませんがなぜか私もがんばろうと励まされました 英語を勉強していたからこそ彼のような歴史を変える人にお会いすることができたのです  これからの研究にエールを送るとともによき人に出会っていたことに感謝の気持ちで一杯です